センターアカウントをお持ちの教職員及び学生は、国立情報学研究所 (NII) が提供する学認LMSを利用することが可能です。
学認LMSでは、情報セキュリティの基礎や研究データ管理等について学ぶことができます。
1.学認LMS のトップページ にアクセスし、右上の「ログイン」をクリックします。
2.ドロップダウンメニューから「福島大学」を選び、「選択」をクリックします。
3.情報基盤ポータルへ画面が切り替わるので、情報基盤センターアカウントの ユーザー名 (ID) を入力し「次へ」をクリック、続けてパスワードを入力し「次へ」をクリックします。
すでにExticを認証済みの場合は操作が省略されることがあります。
4.認証に成功すると情報送信の同意を求める画面が表示されます。
内容を確認し「同意する」をクリックします。
「拒否する」をクリックすると学認LMSへログインすることができません。
5.国立情報学研究所学認LMS利用規程のページが表示されます。
内容を確認し、「次へ」をクリックします。
6.「次のポリシーに同意してください。」と同意が求められるので、「私は国立情報学研究所学認LMS利用規程に同意します。」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
これで初回ログインは完了です。
2回目以降のログイン時には表示されないページもあります。
なお、学認LMSからログアウトする場合は、サイト右上の「ログアウト」をクリックしてください。
「倫倫姫の情報セキュリティ教室」を例に、コースへの登録方法を説明します。
1.学認LMS のトップページ に移動しログインを済ませ、「コース一覧」が表示されるまでページを下にスクロールします。
2.4ヶ国語 (日本語、英語、中国語、韓国語) の中から希望する言語のコースを選び、クリックします。
3.「登録オプション」画面に切り替わるので、画面下部の「私を登録する」をクリックします。
これで登録は完了です。
実際に各単元をクリックし、受講を開始することができます。
福島大学に所属する学類生や大学院生・教職員等は、国立情報学研究所 (NII) が提供している学認LMSの講座を受講し、情報セキュリティの基礎や研究データ管理について学ぶことができます。
なお、学認LMSの利用にあたっては、 国立情報学研究所 学認LMS利用規程 に従ってください。
NIIが提供する研究データ管理システム「GakuNin RDM」を使い始める方や活用したい方のためのコースです。
概要・応用・管理者向けのパートに分かれており、GakuNin RDMにおける研究データの保存・管理方法の基礎知識を習得できます。
コースごとに設定された条件を満たすとデジタルバッジが発行、取得したバッジは学認LMSログイン後プロファイル画面で確認できます。バッジは画像ファイルとしてメール署名につけたりSNSで共有したりすることで、自身のスキルを公開、発信することが可能です。
バッジ (デジタルバッジ) … 資格や学習履歴を電子的に証明するデジタル証明
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