情報基盤センター事務室
窓口: 平日8:30〜12:15/13:15~17:00
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学認LMS

GakuNin
LMS

センターアカウントをお持ちの教職員及び学生は、国立情報学研究所 (NII) が提供する学認LMSを利用することが可能です。
学認LMSでは、情報セキュリティの基礎や研究データ管理等について学ぶことができます。

利用方法

ログイン方法

コースへの登録方法

学認LMSでできること

利用方法

ログイン方法

1.学認LMS のトップページ にアクセスし、右上の「ログイン」をクリックします。

2.ドロップダウンメニューから「福島大学」を選び、「選択」をクリックします。

3.情報基盤ポータルへ画面が切り替わるので、情報基盤センターアカウントの ユーザー名 (ID) を入力し「次へ」をクリック、続けてパスワードを入力し「次へ」をクリックします。

すでにExticを認証済みの場合は操作が省略されることがあります。


4.認証に成功すると情報送信の同意を求める画面が表示されます。
内容を確認し「同意する」をクリックします。

「拒否する」をクリックすると学認LMSへログインすることができません。

5.国立情報学研究所学認LMS利用規程のページが表示されます。
内容を確認し、「次へ」をクリックします。

6.「次のポリシーに同意してください。」と同意が求められるので、「私は国立情報学研究所学認LMS利用規程に同意します。」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

  これで初回ログインは完了です。
2回目以降のログイン時には表示されないページもあります。

なお、学認LMSからログアウトする場合は、サイト右上の「ログアウト」をクリックしてください。

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コースへの登録方法

「倫倫姫の情報セキュリティ教室」を例に、コースへの登録方法を説明します。

1.学認LMS のトップページ に移動しログインを済ませ、「コース一覧」が表示されるまでページを下にスクロールします。

2.4ヶ国語 (日本語、英語、中国語、韓国語) の中から希望する言語のコースを選び、クリックします。

3.「登録オプション」画面に切り替わるので、画面下部の「私を登録する」をクリックします。

  これで登録は完了です。
実際に各単元をクリックし、受講を開始することができます。

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学認LMSでできること

福島大学に所属する学類生や大学院生・教職員等は、国立情報学研究所 (NII) が提供している学認LMSの講座を受講し、情報セキュリティの基礎や研究データ管理について学ぶことができます。
なお、学認LMSの利用にあたっては、 国立情報学研究所 学認LMS利用規程 に従ってください。

倫倫姫の情報セキュリティ教室 (日本語英語中国語韓国語の4ヶ国語に対応)

大学生活でよくある身近な会話から情報セキュリティの基礎を学ぶことができる教材です。情報セキュリティ分野の変化・進歩に合わせ内容の追加・更新を行うため、最新の情報セキュリティの知識を身につけられます。

GakuNin RDM 利用支援コース

NIIが提供する研究データ管理システム「GakuNin RDM」を使い始める方や活用したい方のためのコースです。
概要・応用・管理者向けのパートに分かれており、GakuNin RDMにおける研究データの保存・管理方法の基礎知識を習得できます。

研究者のための研究データマネジメント [2022年度版]

大学や研究機関等に所属する研究者に向けて作成され、研究前・研究中・研究後に大別したテーマに沿って、研究者が研究データマネジメントに必要な知識を得ることができます。

研究データ管理サービスの設計と実践 [2022年度版]

研究データ管理を支援する方に向けて作成され、研究前・研究中・研究後のライフサイクルに沿った支援や日常的な支援について解説されています。

情報基盤スタッフ向けの研究データマネジメント

情報基盤スタッフに対しどのような研究データマネジメント支援活動が求められるのか、知識や技術について説明されています。

バッジ発行機能

コースごとに設定された条件を満たすとデジタルバッジが発行、取得したバッジは学認LMSログイン後プロファイル画面で確認できます。バッジは画像ファイルとしてメール署名につけたりSNSで共有したりすることで、自身のスキルを公開、発信することが可能です。

バッジ (デジタルバッジ) … 資格や学習履歴を電子的に証明するデジタル証明

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