情報基盤センターが運用管理している「情報基盤センターアカウント」および「ネットワーク利用」に関する利用案内です。
センターアカウントを使用することで、学内無線LANやMicrosoft Office等の各種サービスを利用することができます。
※利用案内および関連する各種規程・ガイドライン等をご理解の上でお使い下さい。
情報基盤センターは、福島大学における教育、研究及び運営等の諸活動を円滑に遂行するための基盤となるネットワークシステム及び情報セキュリティ対策の整備運用を行い、諸活動における情報化及びそれらの最適化を推進、支援することを目的としています。
学生や教職員の使用するセンターアカウントの管理・運用、学内ネットワークやパソコン等の情報システムに関する技術的支援の他、BYOD化に伴う環境変化の緩和策として準備したパソコン利用が可能な演習室の管理・運用も行っております。
氏名 | 備考 | |
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センター長 | 菊地 芳朗 | 併任:副学長(学術情報・グローバル化担当) |
副センター長 | 松本 正晴 | 専任:学長補佐(情報セキュリティ担当) |
副センター長 | 三浦 一之 | 併任 |
(事務組織) | 学術情報課情報基盤担当 |
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昭和44年 4月 | 福島大学の学内共同利用施設として森合キャンパス(経済学部構内)に福島大学計算センターが設置される。 東芝製TOSBAC-3400システムが導入され運用を開始する。 |
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昭和46年 3月 | 福島大学浜田町キャンパス(教育学部構内)に東北大学大型計算機センターの端末局設置し、TSS利用を開始する。 |
昭和55年 3月 | 福島大学の統合移転(金谷川キャンパス)が開始される。 |
昭和56年 4月 | 福島大学計算センターが金谷川キャンパス経済学部棟内に移転する。 日本ユニバック(現日本ユニシス)UNIVAC1100システムが導入され運用を開始する |
昭和60年 1月 | 福島大学情報処理委員会が「福島大学計算センターの現状と将来計画」を評議会へ答申する。 |
昭和61年 4月 | 福島大学計算センター棟が竣工する。 |
昭和62年 5月 | 名称を福島大学情報処理センターに改称する。 |
昭和63年 3月 | 情報処理センター・経済学部棟・行社学部棟にローカルエリアネットワーク(TCP/IP, 10Mbps)を構築する。 FAINS(フェインズ:福島大学情報ネットワークシステム Fukushima University Academic/All-round/Advanced Information Network System)計画が提案され、評議会で了承される。 |
平成 2年 2月 | 日本データ・ゼネラルのECLIPSE MV/40000システムが導入され運用を開始する。 |
平成 7年 2月 | 日本IBMのRS/6000サーバを中心とした分散処理型のシステムが導入され運用を開始する。 FDDI基幹ネットワークが竣工し、FAINS計画に基づく、キャンパスネットワーク整備が完成する。 |
平成 8年 3月 | ATM基幹ネットワークが竣工する。 附属学校園のネットワーク整備が完了する。 |
平成11年 3月 | 日本IBMのRS/6000-SPサーバを中心とした分散処理型のシステムが導入され運用を開始する。 |
平成11年11月 | 福島大学情報教育校舎が竣工する。 |
平成13年 9月 | Gigabitネットワーク(幹線1Gbps, 支線100Mbps)が竣工する。 |
平成15年 3月 | 日本IBM pSeries670サーバを基幹とするシステムが導入され運用を開始する。 |
平成15年 4月 | 福島大学総合情報処理センターが設置される。 |
平成19年 3月 | Linux分散サーバシステムを基幹とするシステムが導入され運用を開始する。 |
平成23年 3月 | Net bootシステムと仮想サーバを基幹とするシステムが導入され運用を開始する。 |
令和 4年 3月 | 学外ネットワークの増速(10Gbps)が完了する。 教育・研究用コンピュータシステムを廃止する。 |
令和 4年 4月 | 名称を福島大学情報基盤センターに改称する。 学生のパソコン必携化(BYOD)を開始する。 |
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